2009年05月13日

4月読了本

『風の王国 月神の爪』毛利志生子/集英社コバルト文庫
『遠まわりする雛』米澤穂信/角川書店
『少年検閲官』北山猛邦/東京創元社
『キッチン』吉本ばなな/福武書店
『ささらさや』加納朋子/幻冬舎文庫

『遠まわりする雛』は良かった!
『ささらさや』は絶対泣くな、と思っていたけど(以前読んだとき泣いたし。そしてやはり泣いた/笑)、『キッチン』で泣くとは思わなかったなー。前に読んだときと印象が違ったわー。
posted by ねむ at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 読了本

2009年04月14日

『少年検閲官』北山猛邦/東京創元社

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北山 猛邦

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2009年04月02日

そして図書館

仕事での資料を取りに行ったついでに借りてきました。

『遠まわりする雛』米澤穂信/角川書店
『少年検閲官 』北山猛邦/東京創元社

そうそう、今回初めてネットで予約をしました。
貸し出し中のものを予約するのではなく、他人に借りられないようにおさえておく→取りに行く、という方法だったのですけど。
便利ですねー。
まあ、今までは特に必要なかったので(あるものを借りる、なければまた今度)使わなかったんですけど。
そして、便利と言いつつ今後も特に使わないであろう……(笑)
posted by ねむ at 13:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 図書館

12月〜3月読了本

まとめてどっつぁり。
忘れてた&読んだ本が少なかった&年末年始&引越し……ってとこです;;
特に2月は引越し準備が始まったし、3月はそれで真っ先に本を詰め込んでしまったので読む本がなく。
3月に読んだ本はすべて購入本ですわ。

■12月
『風の王国 目容の毒』毛利志生子/集英社コバルト文庫
『彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる』雪乃紗衣/角川ビーンズ文庫
『予知夢』東野圭吾/文春文庫
『ハートブレイク・レストラン』松尾由美/光文社文庫
『世界のお弁当』服部直美/情報センター出版局
『先生と僕』坂木司/双葉社

■1月
『復讐者の棺』石崎幸二/講談社ノベルス
『温かな手』石持浅海/東京創元社
『最後の恋』アンソロジー/新潮文庫
『月曜日の水玉模様』加納朋子/集英社文庫
『モノレールねこ』加納朋子/文藝春秋
『街の灯』北村薫/文藝春秋
『ニライカナイの語り部』鯨統一郎/中公ノベルス

■2月
『安楽椅子探偵アーチー』松尾由美/創元推理文庫

■3月
『秋期限定栗金飩事件(上)(下)』米澤穂信/創元推理文庫
『風の王国 黄金の檻』毛利志生子/集英社コバルト文庫
『風の王国 砂の迷宮』毛利志生子/集英社コバルト文庫
『まほろ駅前多田便利軒』三浦しをん/文春文庫
『ふしぎの国のアリス』ルイス・キャロル/新潮文庫
『鏡の国のアリス』ルイス・キャロル/新潮文庫
posted by ねむ at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 読了本

2009年01月01日

今年もよろしくお願いします。

<2010おねんが

あんまり感想をupしていなくてアレなんですけどもあせあせ(飛び散る汗)
読むことは読んでいるので、ぼちぼちやっていきます。
よろしくですー。
posted by ねむ at 00:00| Comment(0) | お知らせ

2008年12月09日

11月読了本

『ロシア紅茶の謎』有栖川有栖/講談社ノベルス
『風の王国 竜の棲む淵』毛利志生子/集英社コバルト文庫

う〜ん、11月は読んでないですね〜。
まったく読んでないわけではないのですけど、たとえば短編集を数編読んだり、数冊の本をあっち読んでこっち読んで、という感じでつまみ食いしまくっていて、読了してないんですわ。しかも読んでいるのは再読ばっかりだし。
まあ、他にもいろいろやり始めたことがあるからだったりもするんですが……。

そうそう、ひっさびさに『ロシア紅茶の謎』を読んで、自分がアリスと火村の年齢を超えていたびっくりですわ……。彼らに会ったころはまだ大学生だったのにぃ。
posted by ねむ at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読了本

2008年11月05日

10月読了本

『探偵ガリレオ』東野圭吾/文春文庫
『風の王国 星の宿る湖』毛利志生子/集英社コバルト文庫
『ブラジル蝶の謎』有栖川有栖/講談社ノベルス

うわっ、少なー!
まあ、最近図書館に全然行ってないしね……
10月は他のことに夢中だった、というのもある。仕事も忙しかったし。
posted by ねむ at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 読了本

2008年09月30日

9月読了本

『西の魔女が死んだ』梨木香歩/新潮文庫
『風の王国 金の鈴』毛利志生子/集英社コバルト文庫
『風の王国 嵐の夜 上』毛利志生子/集英社コバルト文庫
『風の王国 嵐の夜 下』毛利志生子/集英社コバルト文庫
『狼と香辛料』支倉凍砂/電撃文庫
『ナイチンゲールの沈黙 上』海堂尊/宝島社文庫
『ナイチンゲールの沈黙 下』海堂尊/宝島社文庫
『子供達は夜と遊ぶ 上』辻村深月/講談社文庫
『子供達は夜と遊ぶ 下』辻村深月/講談社文庫

おおおおお
我ながら
すごい

ちゃんと9月末日に更新している!!!

[:にひひ:]
posted by ねむ at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 読了本

2008年09月18日

『チーム・バチスタの栄光』海堂尊/宝島社文庫

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基本的に、ベストセラーがベストセラーとして持ち上げられている間は読まない人です。主義ってほどでもない、ただのひねくれものなだけなんですけどね。
ただ、映画化されたのでCMをよく見かけたこと、そのCMが真面目な本格医療ミステリに見えなかったこと(阿部寛のせいかも……/笑)、同僚のお薦めがあったことで読んでみました。

面白かった!

田口は、大学病院にありながら、出世街道を自ら外れた医師。
まず、ここがいいです。
こんな超受身昼行灯が、さあ事件が起こったらのらりくらりとしているにもかかわらず、関係者から次々と重要な(傍から見るとぜんぜん重要に思えないような)意見を聞きだし、事件解決!

……とかなるかと思いきや。

昼行灯は昼行灯のまま、闇夜に映えるサーチライトは別にいたのでした。
それが白鳥。
いや、このキャラすごすぎです(笑)傍から見てるとめちゃめちゃ笑えるんだけど、絶対近くにいて欲しくないキャラだ。まさにゴーイングマイウェイですよ。
初め、白鳥の外見を読んで、阿部寛と全然ちゃうやん!って思ったんだけど、白鳥の性格・行動・会話を読んで、ああ阿部寛ハマり役だわー、と思ったのでした。TRICKの上田を演じた彼なら、そりゃウマく演じるだろうさ(笑)

で。
物語は、手術中に起きた死亡事故は、医療ミスなのか、運が悪かったのか、はたまた人為的なものなのか?というところを核に進みます。
結局、着地点は……(本をお読みください)……だったわけだけど、犯人も、手法も、理由も、あーやっぱりそうなのね、というところで、それほどの驚きはない。だって密室だし。

じゃあ何が面白いのか?

やっぱりこれは、白鳥(&田口)のキャラとその捜査方法でしょう。
結果よりも過程、ですね。
また、病院内の権力や構造的問題なども浮き彫りになっていて、そういったところに焦点を当てて読んでいくのも面白いかと。

ところで。
映画では、田口が女性(竹内結子)に変更され、かつ年齢が下がってしまったのですよね。
これ、大減点だと思うんですけどー。まあ私は映画を観ていないので、なんともいえない部分もあるのですが。
なぜ減点だと思うのかというと、女性だと、「自分からドロップアウト」という側面よりも、「見えない天井を破れなくてドロップアウト」の側面が強くなっちゃう気がするからです。大学病院に女性医師の見えない天井はないのでしょうか。それとも、年齢が下がったことによって、天井にぶつかる前に天井を発見してしまい、自らドロップアウト……とかなのかな。
自分は、田口という医師がこういうスタンスでこういう位置にいる、って重要だと思ったんですけどね。
2008年3月16日
posted by ねむ at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | か行

2008年09月17日

『狼と香辛料』支倉凍砂/電撃文庫

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電撃文庫と獣耳&しっぽの娘と萌え絵というところでものすごい拒否反応があったのですが(笑・なぜ?)、夫がアニメを見て興味を持ち、読み始めたら止まらなくて次々と既刊分を買いまくった、という事実がありまして、そこにあるなら読んでみようかホトトギス。
ちなみに、奴の言い分は
「ファンタジーだけど、剣も魔法も戦争も出てこない」
のが良いのだそうです。
(でもガンダムとかロードスとか終戦のローレライだとか読んでるんだけどなー。単に剣と魔法がおなかいっぱいなのかも知れないけど)

とりあえず一言。
絵が下手。
萎えるので絵は入れないでいただきたい。
ホロだけはかわいいんですけどね……ホロだけっていう辺りがよけい萎える……

さて、それはともかく。
つまるところ、経済小説ですね。ファンタジーとライトノベルというベールを纏ったビジネス小説。
私は、勇者だのサーガだの伝説だのとかより、実は市井でふつーに生きてふつーに波乱万丈な生活を送っているふつーの人のほうが興味があるので、こういう話は大歓迎。
……なんですが。
微妙に受け付けなかったのは絵のせいか、経済が苦手(つか、ワカラン)なせいか……(笑)

ことある毎に、商人はこうなのだ、商人はこうである、商人としてこれだけやってきた俺はこうだ、とかいう説明がものすごく説明くさく入ってるのがものすごく鼻につきました。
ここで説明しておきたい、という気持ちはわかるのだけど、書き方が……。一度ならいいけど、何度も出てくるのでイラついてしまったよ。
これがロレンスの性格なんだ、と言われたらもちろんそれまでなのだけど、その場合は単にキャラが好きになれない、ってところでしょうか。

常に独りの行商人と、何百年も独りだった神様の邂逅というところは良かったな。もうちょっと掘り下げて欲しかったとは思うけど、今回のメインはそれじゃないし、まあいいか。
個人的には、こういう市井の人の話なのだから、もうちょっと町や道中の様子がわかるといいなあと思いますね。せっかく行商人という、あちこちの国を回る人の話なのだから、もっと地方色が出てれば面白いのになあ、と。

ファンタジー英雄譚、ドタバタ、戦話に飽きた&経済が苦手ではない人はぜひどうぞ。
私は……微妙だ[:汗:] 気が向いたら読むかも、くらいかな。

2008年9月15日
posted by ねむ at 18:52| Comment(2) | TrackBack(0) | は行