2010年05月14日

『魔法飛行』加納朋子/創元推理文庫

魔法飛行 (創元推理文庫)魔法飛行 (創元推理文庫)

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ひとつひとつはわりといいと思うんだけど。表題作なんてトリックも内容もすてきで、まさに「論理(ロジック)じゃない、魔法(マジック)だ」であり、駒子の微妙に不安定な位置・彼女の成長が垣間見えてよろしんですが。
前作『ななつのこ』からすると、薄い印象…つながってない、分断された印象を受けてしまうのは何故でしょう。十分最後の話に収束しているんですけどね。

今回再読して、その理由があの中途半端にわかった風な挿入手紙とその結末だということに気付きました。それが全体の流れになっているのだけど、そこへの持っていき方がちょっと強引かな、と。
だってこの手紙の差出人、忍ぶ恋と言えば聞こえはいいが、ストーカーの一歩手前?いやいや、恋っていうのはそういうものなのだけど、この手紙とその内容から、「気持ち悪い」「ストーカーだわ」と思われても仕方ないような…;;
 #見知らぬ人に恋しちゃうと大変だな…(苦笑)
よく駒子はこの手紙を見て、「気持ち悪い」と思わなかったなあと。あまつさえ助けに走る…信じられん。そこが駒子なのかなあとも思うけど。

それにしても、瀬尾さんがよくわからない。よくわからないというのは、描かれていないということではなくて…不思議な人だ、ということ。ただひとつ思うことは、自由の空気を、旅人の空気を纏っているなあということ。
彼が大学生だったということにびっくりだが(卒業してると思ってた)、卒業したら大陸を放浪しそうだよなあこの人。バックパッカー似合いすぎ!(笑)瀬尾さんの宇宙の話や、想像と観察に裏付けられた推理を聞くと、こんな感じしません?

どーでもいいんですが、今回を読んでいて、舞台が今住んでいるところ&隣の市だということに気付きました。今度デパート屋上に行ってみようかな。
2005年2月9日


ちなみに、このデパート。建物はあるし、オーナー(というのか)もそのままだけど、デパートではなくファッションビルになっています。
屋上のプラネタリウムもなくなってしまいました。
2010年5月14日

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posted by ねむ at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) |  加納朋子

2010年05月10日

『天霧家事件』太田忠司/創元推理文庫

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posted by ねむ at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 読了本

2010年05月06日

『彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女』雪野紗衣/角川ビーンズ文庫

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posted by ねむ at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 読了本

2010年05月01日

移転なんとなく完了

と、いうわけで、移転完了ですー。
リンクとかいじってないので、そこらへんはおいおい。

つか、ブクログのほうにまた移るかもしれないしね……わかりませんけども。

いちおうブクログのほうもリンク書いておきましょうか?
http://booklog.jp/users/sleepdrop

まあ、図書室の内容をまんまコピってるだけなので、目新しいものはありませんがね……。
どうしようかなあブクログ。ネタバレを隠したいんだけど、そういう機能ってないよねえ……。

また、メールアドレスも変わっております。
プロフィールのところからどうぞ(メールフォームです)
posted by ねむ at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2010年04月26日

『赤い指』東野圭吾/講談社文庫

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久々に東野圭吾です。
たまたまTVで新参者を見たので……。そして、あれ、つながらないな、と思ったので。で、本屋に行ったら、たぶん新参者の前にこの話があるようだったので。

「ので」ばっかやなー。

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posted by ねむ at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) |  東野圭吾

2010年04月23日

ネットで

基本的に、手に取れる本屋のほうが好きなのですが……(つか、本棚を見るのが好き)
子連れだとなかなかゆっくりもできませんでねえ
というわけで、ネット通販。ポイントもたまるしー。

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↑漫画ですが。
posted by ねむ at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 買った本

その男、加賀恭一郎

今までTVドラマは見ない人でしたが、専業主婦になってからすっかりTVっ子でドラマ見まくってます。
つか、昼間って1時間&2時間のミステリが多くて〜w
相棒とおみやさんの再放送を主に見てます。あと、あれば鉄道捜査官と科捜研の女w
もちろん再放送だけじゃなくて、新番組も見てます。
臨場、おみやさん。
で。
新参者。

新参者は見る気なかったんだけど、たまたま見たら……加賀さんだったんですねえ。
つか、阿部寛なの?
ちょっとイメージが違う……もうちょっと顔が薄いイメージだったんですが(笑)

つか、なんか……加賀さんてこんな変な人だったっけ……?(笑)

しばらく東野圭吾は読んでないので(というより、本自体を呼んでいない……)、買ってこようと思います!
posted by ねむ at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ

2010年03月12日

『卒業―雪月花殺人ゲーム』東野圭吾/講談社文庫

卒業―雪月花殺人ゲームなんだか突然読みたくなったので(何故だろう)読んでみた。
読んでいるこちら側としては、祥子が悩んでいた理由はすぐわかるんですよね。でも、当事者としてはわからないんだろうなあ…盲点というか、まさかそんなこと、と思うから思考の外にその答えが行ってしまっているのでしょう。
ミステリ的には非常に楽しめますね。密室があり、雪月花之式のトリックは考えるのがいやになるくらいで。好きな方はぜひ見破っていただきたいと思います。
一応お茶を習っているワタクシとしては、一度やってみたいお遊びですね<雪月花之式または花之式

『卒業』とはなんとも意味深なタイトルですね。一体何を卒業するのか…なんかそんな歌あったなあ。
加賀君(君、とここでは言おう。大学生の彼は年下だ)はこれを機に寂しい道を行ってしまった気がするのは単なる私の感傷かな。
どうでもいいけど、このサブタイトルはどうだろう。誰もゲームなどやっていないと思うんだが…「ゲーム」と書くと「楽しんでる」的なニュアンスが感じられて、この内容には合わないと思う。
2004年12月3日


サブタイトル、なくなったんですね。
そのほうがいい。
2010年3月12日
posted by ねむ at 13:48| Comment(0) | TrackBack(3) |  東野圭吾

2010年01月14日

移転……する?

ちょっと前から考えていることがありまして。

このblogを閉鎖して、読書メーターweb本棚(ブクログ)に移転しようかなあ〜と。
専門だけあって、積読本や読みたい本も簡単に整理&表示できるし。
ちょうど、レンタルサーバーを移転する計画があるので、それに合わせて移転するかなあ〜。とか。

どっちが使いやすいかなあ〜。
posted by ねむ at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ