2010年04月26日

『赤い指』東野圭吾/講談社文庫

赤い指 (講談社文庫)赤い指 (講談社文庫)

講談社 2009-08-12
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久々に東野圭吾です。
たまたまTVで新参者を見たので……。そして、あれ、つながらないな、と思ったので。で、本屋に行ったら、たぶん新参者の前にこの話があるようだったので。

「ので」ばっかやなー。

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posted by ねむ at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) |  東野圭吾

2010年03月12日

『卒業―雪月花殺人ゲーム』東野圭吾/講談社文庫

卒業―雪月花殺人ゲームなんだか突然読みたくなったので(何故だろう)読んでみた。
読んでいるこちら側としては、祥子が悩んでいた理由はすぐわかるんですよね。でも、当事者としてはわからないんだろうなあ…盲点というか、まさかそんなこと、と思うから思考の外にその答えが行ってしまっているのでしょう。
ミステリ的には非常に楽しめますね。密室があり、雪月花之式のトリックは考えるのがいやになるくらいで。好きな方はぜひ見破っていただきたいと思います。
一応お茶を習っているワタクシとしては、一度やってみたいお遊びですね<雪月花之式または花之式

『卒業』とはなんとも意味深なタイトルですね。一体何を卒業するのか…なんかそんな歌あったなあ。
加賀君(君、とここでは言おう。大学生の彼は年下だ)はこれを機に寂しい道を行ってしまった気がするのは単なる私の感傷かな。
どうでもいいけど、このサブタイトルはどうだろう。誰もゲームなどやっていないと思うんだが…「ゲーム」と書くと「楽しんでる」的なニュアンスが感じられて、この内容には合わないと思う。
2004年12月3日


サブタイトル、なくなったんですね。
そのほうがいい。
2010年3月12日
posted by ねむ at 13:48| Comment(0) | TrackBack(3) |  東野圭吾

2004年07月05日

『白馬山荘殺人事件』東野圭吾/光文社文庫

白馬山荘殺人事件再々読くらいかな?
主人公たちと一緒に謎解きしながら読むのは面白いですね。

結末はわりとダークだな…
結構キャラは薄めかも。影が薄め。ナオコもマコトももうちょっと個性出しても良かったのにな、と思う。
キャラの薄さもそうなんだけど、全体的にさらりと流している感じがするんだよね。不可能犯罪がどうの、とかトリックがどうの、とかいう話ではないし、亡くなったナオコの兄はノイローゼ気味になっていたとかいう背景や最終的な背景もあるし、もっと人を掘り下げたほうが面白くなったのではないかな、と思う。
2004年7月4日
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posted by ねむ at 22:45| Comment(1) | TrackBack(1) |  東野圭吾

『白馬山荘殺人事件』東野圭吾/光文社文庫

白馬山荘殺人事件再々読くらいかな?
主人公たちと一緒に謎解きしながら読むのは面白いですね。

結末はわりとダークだな…
結構キャラは薄めかも。影が薄め。ナオコもマコトももうちょっと個性出しても良かったのにな、と思う。
キャラの薄さもそうなんだけど、全体的にさらりと流している感じがするんだよね。不可能犯罪がどうの、とかトリックがどうの、とかいう話ではないし、亡くなったナオコの兄はノイローゼ気味になっていたとかいう背景や最終的な背景もあるし、もっと人を掘り下げたほうが面白くなったのではないかな、と思う。
2004年7月4日
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posted by ねむ at 22:45| Comment(1) | TrackBack(1) |  東野圭吾

2003年09月25日

『嘘をもうひとつだけ』東野圭吾/講談社文庫

嘘をもうひとつだけ
思ったよりキツイ話が多かったなあ…。しみじみとした哀しさややるせなさがこう…きます。
テーマは表題作にあるように「嘘」ですね。犯罪に嘘はつきものだけど、悲しいねえ。
加賀さんが刑事なだけあり、「嘘」が「嘘」であることを証明するっていうのが基本的な方向なので、雰囲気はけっこう似通ってる。読みはじめからして犯人がわかるしね。
そんなわけで、語り手が犯人でない最終話がいい。しかしこれも悲しい。涙がでそうででない悲しさ、やるせなさです。
ちょっと泣いたのはその前のやつ。でも、いきなり殺人計画を立てずとも、他に手があったんじゃないかと思うね。また、この話は加賀刑事の推理がドンピシャでなかったという点もポイント高いですね(高いのか)
何が「嘘」なのか、加賀刑事の手腕、犯人の心情なんかを読んでいくのが楽しい読み方かな。
2003年9月25日
posted by ねむ at 15:17| Comment(0) | TrackBack(1) |  東野圭吾

2003年02月08日

『私が彼を殺した』東野圭吾/講談社文庫

私が彼を殺した
これって、最終的に犯人は左利きか右利きかっていうところに鍵があるらしいんですけど、袋の開け方でそんなところまでわかるものなんでしょうか?
私は右利きなんだけど、雑巾の絞り方が左利き仕様なのです。母親がそうで、真似してたら癖になってしまったの。きっと雑巾の絞り方で犯人がわかるような殺人事件だったら時効成立ね〜(違)
というわけで、いまだに「たぶんこっちが犯人」だと思ってはいるけど確証はないのでした。みなさんはわかりました?
posted by ねむ at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) |  東野圭吾

2003年02月07日

『虹を操る少年』東野圭吾/講談社文庫

虹を操る少年
駅で知人との待ち合わせの最中、あまりにヒマだったので売店で買ったんですよ新刊を(めずらしく)。その頃は、東野圭吾=推理小説と思っていたから、読んでみて私の好む推理小説でなかったのでがっくり来た覚えが(笑)
再読しましたが、お話としてはアリだなあ、けっこう面白い、と認識を新たにしました。ただ、最後のじいさんと光瑠の能力(これは定義だからしょうがないんだけど)についてはちょっと疑問をはさみますね。できすぎ。
光瑠の能力なんだけど、「絶対音感」というものに対して、似たように「絶対色感」があるってことなんですが、それが疑問なんだなあ〜。だって、彼の能力の出所がはっきりしないんだもの。おじいさんがちょっと関係してるらしい、という気配が感じられるだけで。絶対音感っていうのは、なにもものすごい特殊なものではなくて、小さな、それこそ生まれた頃から正確な音を聞きつづけていると自然に身についちゃうものなんだそうです。職場に絶対音感を持っている人がいるけど、その人はご両親が音楽家なんだそうで…ナルホド。それをふまえると、光瑠の能力ってのが妙に特別チックでいや〜〜な感じがするんですよ。きっと私は出来すぎ君の光瑠が嫌いなんだと思う。欠点なさすぎなんだもん。それが欠点?
1997年8月某日
posted by ねむ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) |  東野圭吾