2003年03月16日

『不条理な殺人』(短)/祥伝社文庫

有栖川有栖、加納朋子、西澤保彦あたりが目当てだったと思われるんだけど、ほかに恩田陸、倉知淳、若竹七海、近藤史恵ときてるんで、ここらへんも眼中には入ってたでしょうね。このアンソロジーに参加した作家さんで、まともに読んだことないのって山口雅也と柴田よしきだけだよー。単に二人の作風が自分の好みに合わなさそうなので読んでないだけなんだけど、二人とも人気作家だし、わりと豪華な顔ぶれ。

アンソロジーにはアンソロジーなりの面白みがいくつかあるんだけど、この本では「出会い」かな。
このアンソロジーで初めて恩田陸を読んだんじゃないかなあ。その時はぜんぜん認識してなくて、作家名も知らなかったし覚えなかったけど、話はすごく印象に残ったんだよね。後々『六番目の小夜子』を経て『象と耳鳴り』を読んだ時、「あ!これ、あれだ!」とか思った覚えが。

『悲劇の臨時列車』(短)西村京太郎編/光文社文庫

ええ、有栖川・綾辻両氏の作品が入ってたので買いました。基本的にアンソロジーは、「好きな作家が3人以上いたら買い」ということにしてます。2人だと微妙なんだけど、これを買ったときは図書館が近くになかったので2人で手を打ちました。

時刻表トリックはもうずいぶん使いまくられ、また、「調べれば必ず穴が見つかる」という部分で、読み続ければわりとすぐ飽きがくるものだと思うけど(鉄ちゃんは飽きないかもしれないが。つかさ、西村京太郎はよく書きつづけられるものだと感心したり…。この短編しか読んだことないんだけど)、そこはそれ、みなさん趣をこらしてますね。ま、当然ですが。
でも、読んでからずいぶんたつ今、記憶に残ってるのは『夜汽車』有栖川有栖だけですね。倒叙なんだけど、なかなかもの悲しいというか。ただ、この作品は氏の短編集でも読んでいて、読んだ回数が多いから覚えてるっていう話も(おい)

2003年03月09日

『「Y」の悲劇』(短)/講談社文庫

「Y」の悲劇
有栖川有栖、二階堂黎人、篠田真由美、法月綸太郎による『Yの悲劇』へのオマージュ、みたいな感じですか。当時全員ストライクゾーンだったのでめずらしく即買いです(笑)

2003年03月07日

『誘拐』(短)/角川文庫

誘拐
有栖川有栖、法月綸太郎目当てに購入。

2003年02月07日

『密室―ミステリーアンソロジー』(短)/角川文庫

密室
有栖川有栖、法月綸太郎、二階堂黎人目当てに購入。