2010年08月27日

『びっくり館の殺人』綾辻行人/講談社文庫

びっくり館の殺人 (講談社文庫)びっくり館の殺人 (講談社文庫)
綾辻 行人

講談社 2010-08-12
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う・う・うう〜ん。
正当なる館シリーズ8作目ということなんですが、レーベルが違うため、少々異なる印象かもしれんです。子供も無理なく楽しく読めるレーベルらしいですね。
そういうことを考慮に入れても……。ホラーとの融合はこの人の持ち味なんでしょうが……うぅ〜ん。
私はそういうのは好みではないので。ただ、小〜学生の頃は嫌いではなかったはずなので、当時読んでいたら面白いと思ったかもなあ。

結局、逃げ出した美音はなんだったの?もにょります。
また、美音が梨里香を悪魔の子だと思っていたと思われる背景は匂わしているけど、実際梨里香がどのように悪魔の子だったかはさっぱりわからない。それなのに、心の内に梨里香の悪魔の心が宿って云々とか言われても全然納得できませんて。
表面(描かれている実際にあった出来事)は重苦しい割りに、奥行きがなくてうすっぺらな感じがするんですよね……。
鹿谷門実も出てくる必要性全然ないし。もうちょっと絡んでればよかったのに。せめて三知也が再びジャングルジムに登ったとき再会してほしかったわ。

どうでもいいけど、やっぱり鹿谷門実ってムリがありまくりの名前ですよね……。島田荘司から島田潔→アナグラムで鹿谷門実、というのはわかるけど、もうちょっとまともな名前になる本名にできなかったものか。
……と、ずっと思ってるわけですが。
ほんとどうでもいいですね;;
2010年8月27日

posted by ねむ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行
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